↑鳥取砂丘遠征にて♪ |
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パラグライダーは1978年にヨーロッパで3人のスカイダイバーがパラシュートで山から下山するという、ちょっとした冒険から誕生したと言われています。そのあまりの面白さに、それ以降専用のパラシュートが開発されるようになり、ヨーロッパを中心に世界的なブームが始まりました。
日本では、1986年頃から本格的なパラグライダーブームが始まり、瞬く間にパラグライダーは日本列島に浸透しました。
ところで、パラシュートとパラグライダーの違いは??
パラシュートの一番大きな違いは、飛ぶ(滑空する)ものか降りる(降下する)ものかということ!!
パラシュートはスカイダイビングを見てもわかるように、「高いところから降りるもの」つまり降下するもの
ところが、パラグライダーは、高いところから、飛びだすけれど、風に乗って前進するもの、つまり、「飛ぶ(滑空する)もの」
とにかく、パラグライダーは、空への距離を短くしてくれました。鳥のように空を飛ぶ事が出来るし、体全体で風を感じることが出来る。
…とまぁ、これが教科書的回答
「大空を散歩できる」とか、「開放感を味わえる」とか、「感動する」とか、いろいろ表現はあるし、どれもあっていると思う。
でも、感じ方は人それぞれ。
1度挑戦してみて、自分だけの感覚を見つけてみては?
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